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Mannish Boy / マニッシュ・ボーイ

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マディ・ウォーターズによるブルースのスタンダード曲。
近年では、エリカ・バドゥのバージョンがH&MのCMソングに。
また、斉藤和義さんと中村達也さんが同名のユニットを結成。

今回のセットリスト
・マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)
・ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)
・エリカ・バドゥ(Erykah Badu)
・リップスライム(RIP SLYME)

どうも、こんにちは。

今回は2度目のブルース特集です。
(第1回目はこちら 2012.10.8更新『It Hurts Me Too / イット・ハーツ・ミー・トゥ』)

楽曲は、ブルースのスタンダード『Mannish Boy』にスポットを当てていきたいと思います。
「I'm a man!」というシャウトが印象的なこの曲。原曲は勿論、マディ・ウォーターズのもの。
ヒップホップのサンプリング素材としてもよく使用されるみたいです。

最近、斉藤和義さんと中村達也さんが同名のユニットを結成したみたいです。
ギターとドラムだけという男らしいユニット。まさに「I'm a man」ですね。
このお2人が演奏する『Mannish Boy』も、是非とも聴いてみたいと思っております。


それでは、原曲からいってみましょう。





マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)は、1915年アメリカ出身のブルースマン。
バンド・スタイルでのブルースのパイオニアとして知られる。

この楽曲が最初に発表されたのは、1955年。
ボ・ディドリーによる「I'm a man」(動画はこちら)のアンサーソングとして作られた。
マディの十八番、ワンコード進行のブルースにシャウト。迫力満点ですね。

この曲も多くのミュージシャンに愛されたようです。
ローリングストーンズなどの多くロッカーもこの曲をカバーし、ライブの定番曲となりました。

マディ自身もこの曲をセルフカバーしてリリースしています。
なんと、当時流行していたサイケデリックなアレンジを施してしまいました。





この『Mannish Boy』が収録されているのは、1968年発表の「Electric Mud」。
ブリブリのベースと、ワウワウのギターが時代の流れを感じますね。
賛否両論あったみたいですが、私は大好きなアレンジです。


この曲を、さらにサイケにカバーしたギタリストもいました。





カバーしたのは、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)。
当ブログでは2回目の登場です。
(2012.11.8更新 『Wild Things / ワイルド・シング』)

収録されているのは、1994年リリースの「ブルーズ」。
生前にレコーディングされたブルースのカバーを集めたコンピレーションアルバムです。
レコーディングされた時期は分かりませんでしたが、なんともヘンドリックスらしい演奏ですね。


時は流れて2000年代。
女性シンガーによる『Mannish Boy』が話題となりました。
カバーしたのは現代のR&Bクイーン、エリカ・バドゥです。





エリカ・バドゥ(Erykah Badu)は1971年アメリカはテキサス州出身のシンガー。
新時代のソウルミュージック、"ネオソウル”の代表的人物。

この曲は、ファッションブランドH&MのCMソングとしてレコーディングされました。
残念ながら、エリカ・バドゥの作品にはまだ収録されていません。
H&MのCMサウンドトラックでその楽曲を聴くことができるみたいです。

原曲を尊重しつつも、どこか女性の色気を感じるクールなカバーですね。


先述しましたが、この『Mannish Boy』はヒップホップのサンプリングとしても人気があるとのこと。
日本のヒップホップ・ミュージシャンにも、この曲に目を付けた方がいました。





リップスライム(RIP SLYME)は、1994年結成のヒップホップグループ。
この曲は、メンバーのRYO-Zさんのソロ曲として、2002年リリースの「TOKYO CLASSIC」に収録。

最初に聴いたとき、ド直球のブルースカバーであることに逆に驚いてしまいました。
男らしいカバーに感激です。まさに「I'm a man」。

何よりも、マディの曲が時代、人種、ジャンルの壁を越えて愛されているのが嬉しいですね。


---
関連リンク
マディ・ウォーターズ - Wikipedia


ジミ・ヘンドリックス - Wikipedia

エリカ・バドゥ - Wikipedia
RIP SLYME - Wikipedia
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